基本的に売却方法は2つ

私どものお客様には、売却をお考えのお客様と購入取得をお考えのお客様がいらっしゃるわけで、その間を取り持ち、お世話をさせていただくというのが私どもの仕事です。

方法としては2通り、販売(買取)と仲介があります。ご希望価格がある場合は仲介での販売が一般的です。一方、ご希望の価格が無い場合、或は転勤などに伴う処分でお急ぎの場合は、当社との間で価格を決定し、買取らせていただくことも可能です。


ぜひご活用いただきたいのが
当社の「下取りシステム」です。

社では新築住宅をご希望のお客様に、当社が土地・家の下取りをする「下取りシステム」をご案内しています。
今お住まいの土地・住宅を当社が迅速に調査、査定、買取をさせていただきますので、新居が完成してからお引っ越しいただけば結構です。そうすれば建築中の仮住まいも必要なく、賢い住み替えができますよね。建築期間3ヶ月として、仮住まいの家賃と余分な引っ越し費用を合わせると…、多ければ数十万円は違うんじゃないですか。
また、買い取り額を頭金にしていただけば住宅ローンの返済額は当然下がります!

その上、当社の建築・販売する住宅は「フラット35」の低金利ローンが適用される仕様ですから、ダブルで…いえいえトリプルでお得な訳です。金額にすればかなり違いますよ。




最近よくご相談いただくのが「相続」した土地屋敷にまつわる売却です。特に土地に古い家が建っているから…と、処分を諦める方がいらっしゃいますが、住宅建築と土地の両方を長年手掛けている当社であればこそ、ご提案できる方法があると思っています。




相続した土地・住宅を何とかしたい。

『亡くなった親が残してくれた土地屋敷を何とかしたい……』よくある話です。リフォームして住む、貸物件として活用する、売却するなど方法は様々ですね。


例えばリフォームならば…
基本的な構造をチェックし、どのようにお住まいになるかでリフォームの方法を考えます。若いご夫婦なのか、ご年配のご夫婦かでリフォームの方針は違います。無駄な出費を抑え、将来を考えた賢いリフォームをご提案しています。


売却の場合であれば…
土地のみ、土地と家の売却、いずれも承ります。土地は宅地でないと売れないと思われるお客様がいらっしゃいますが、そうではありません。むしろ家がある方が売りやすい事例も多々あるのです。ただ土地によっては地域の特殊な条例がある場合や、相続や権利など法律的な問題が絡むことがあります。そのような場合でも1つ1つきめ細かく物件の調査を行ないクリアすれば売却は可能です。



家の売却と活用は…

家の売却は、私どもからすると「中古住宅の販売」ということになります。築年数によりそのままの売却できるものもあれば、一部或は全面にリフォームをほどこしての販売となる場合もあります。いずれにしましても、家をしっかり調査し、直すべきは直すというのが基本です。購入される方のお気持ちになれば、自分の住み方に合わせて改修したいのが人情。リフォームを前提にご購入いただく場合も多く、建築会社としてのリフォーム提案にお喜びいただく場合が多いです。購入後のリフォームより、購入に併せたリフォームの方が資金的にも有利ですしね。

また、売却せず土地活用をしたいお客様もいらっしゃいます。そのような場合は業界大手の不動産関連会社が運営する「土地活用システム」を利用する方法があります。狭いからとか、田舎だからとか、諦めずにまずはご一報ください。土地だけではなく、住宅の建築・販売に精通した当社だから出来ること、それが私どもの強みであり、お客様への貢献であると考えています。





土地や住宅の売却をお考えの方はご覧ください。
土地・家の売却に関するFAQもあります。

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